「鎌倉ものがたり」を歩く No.26
妙本寺は北条氏に滅ぼされた比企能員(ひきよしかず)一族の菩提を弔うため、一族の生き残り能本(よしもと)により1260年に建てられた。鬱蒼とした森のなかにぽっかりと空いた大きな空間、そこにある大きな本堂が印象的である。また境内の西北にある蛇苦止明神は比企能員の娘若狭の局(二代将軍頼家の子、一幡の母)を祀っている。3巻29話「比企の契り」では一色先生が比企正和の、亜紀子さんは正和の婚約者、如月姫の生まれ変わりであることが判明する。
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| 一族の墓 | 一幡袖塚−焼け残った一幡の袖を埋めたと言われる。 | 霊宝殿 |